
仕込水に白山水系伏流水を使い、古の酒本来の味わいを呼び起こしました。
中村酒造は、江戸後期、文政年間の創業以来、清らかな金沢の水と空気の中で酒を醸し続けてきました。その歴史の中で受け継いできたのは、決して高度な醸造技術だけではありません。自然に感謝する心もしっかりと継承してきました。農村の都市化が進み、蛍が生息できない環境へと加速する現代において、率先して周辺への自然をいたわり育んでいくのが、自然の恵みを受け取る者としての使命であると考えています。蔵から出る排水の全てを、天然坑火石を利用した散水濾床方式の廃水処理設備で浄化しているのもその証のひとつです。

蛍が舞う豊かな自然を私たちの手に再び取り戻すためのプロジェクト。
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