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日本酒は米と水、そして麹だけでつくられる単純な酒。それだけに杜氏の腕がそのまま酒の質に反映されてしまいます。丹誠込めて育てられた有機栽培米「五百万石」と、白山の山々が育んだ清らかな伏流水がもつ素材の力を最大限に引き出すのが、四大杜氏の一つに数えられる「能登杜氏」の役目です。精米からこうじづくり、仕込み、もろみの温度・品質管理など全ての工程において、一切の妥協を許さない昔ながらの酒造りを可能にする彼らの知恵と技。「加賀雪梅」のもつ古の酒本来の豊かな味わいの中には、自然の恵みに対する匠の熱い思いが込められています。

中村酒造(株)能登杜氏 端 博之(はな ひろゆき)
 
1956年石川県生まれ。東京農大醸造学科卒。
中村酒造鰍ノ入社後、2000年より杜氏として酒づくりに励む。

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